【AUTO CAD】アタッチした画像の枠を消す方法
今回はアタッチした画像の枠を消す方法について詳しく説明していきます。
auto cadのコマンドの中にイメージフレームというコマンドがあります。
auto cadを開いて「IMAGEFRAME」と打ち込むと新しい値というのを聞いてきます。
値は「0、1、2」の3つありそれぞれ紹介していきます。
0に設定した場合
イメージフレームは表示されず、印刷されません。
1に設定した場合
イメージフレームは表示され、印刷されます。これが既定です。
2に設定した場合
イメージフレームは表示されますが、印刷されません。
設定1と2は画面上では見た目が同じです。
印刷したときに画像の枠が入るか入らないかの違い。
古いバージョンでは設定0にしているとイメージ自体を
選択できなくなり移動や修正が行えないため、設定2がおすすめです。