≪Auto CAD≫モデル空間でのビューポート
複雑な図面や、大きな図面を扱う場合、確認したい部分を表示させるために
スクロールで拡大・縮小の動作を繰り返しします。
この繰り返しの作業は、時間がかかり作業効率が悪くなります。
そこで、「モデル空間でのビューポート」
画面上でビューポートを使用して分割することができ、モデル空間で、縦、横、また2分割、3分割、4分割、と分割方法を指定できます。
例えば．．．
左右で2分割した場合、左図は全体が見えるよう広範囲で表示させ、右図は拡大して見たい部分を表示します。また、どちらかの図面で修正しても両方の図面が修正されます。
日々の業務の作業効率を上げるためにも、こうした機能を利用していきたいと思います。
