オートSUMのショートカット
数多くの関数を持つエクセルは、集計、データベースなど用途は多岐にわたっています。
弊社でも設計業務、事務処理など様々な場面でエクセルを使用しており無くては業務が成り立ちません。
非常に多機能なエクセルですが、中でも合計を求める「SUM関数」を使用する頻度が多いのではないでしょうか?
ご紹介するのは、多くの場面で登場する「SUM関数」を簡単に設定できるショートカットです。
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合計を表示したいセルを選択します。
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キーボードより[Alt]、[Shift]キーを同時に押しながら[=]キーを押します。
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すると自動的に合計する範囲が選択された状態でSUM関数を挿入してくれます。
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[Enter]キーで確定します。
頻繁に使う関数ですから、このようなショートカットを活用して作業時間の短縮に努めたいと思います。