業務改善のヒントを探す
日常の業務では、各種ソフトを使用しています。
定番のExcelやWordなど、そこそこ使えている場合は、その使い方が「当たり前」と思い、より効率的な現状の不便さに気付かない事があります。
もちろん、調べたい事柄が決まっているときは、インターネット上で検索する事が多いですが、自分から調べるという行動を起こさなければ知らないままです。
自ら調べに出るのではなく、外からヒントを得ることのできる物として、新聞やテレビ、もちろんインターネットのニュースサイト等がありますが、雑誌もその一つでしょう。
雑誌から、仕事の効率化向上の思いがけないヒントを得ることがあります。
弊社で毎月購読している雑誌があります。「日経PC21」です。(日経BP社,690円)
「必ず使える!必ずわかる!」のコピー通り、WordやExcelなどのOfficeソフトの使用方法や、インターネット上の新サービス、新製品など広く、新しい情報を得ることができて重宝しています。
また、excelの関数やwordの操作方法などを簡潔にまとめてある、ポケットブックが付録となる事があり、手元においておけるので、「あの関数の使い方はどうだったかな?」といった場合にすぐ調べることができて、とても便利です。
業務の合間の息抜きに読むにも、もってこいの雑誌です。