プロッターを廃棄処分
当社では、長年愛用していたプロッターを廃棄処分することにしました。
先日、プロッターを使用しようと電源を入れたらガァガァッと嫌な音がして開けてみると、なんと。。。ベルトが切れていました。
修理も検討したのですが、使用頻度などを考え手放すことにしました。
最近、図面を作成しても大判で出図することが無く、データで渡すことが殆どで、客先がどうしても紙(大判)で欲しいと言われる場合は、印刷会社に頼むことにしています。そのほうが、安価で済むと判断しているからです。
しかし、廃棄処分と言ってもどうしたら。。。と、頭に浮かんだのが、いつもお世話になっているリコーさん。
すぐ電話をし営業の方に相談すると快く「処分対応可能です」とのことで、引き取りに来ていただき、大変助かりました。
今まで一緒に歩んできたプロッターを手放すことは寂しいのですが、社員で検討した結果の廃棄処分です。
時代とともに機械も変わっていくためそれに対応しながら、これからの業務を邁進していくしだいです。